TOPICS みしま365 三島ノスタルジックフォト 鉄道・銀杏並木・街並み 2022.05.10 こんにちは谷﨑あやみです。私、沼津市出身・沼津市在住なんですが、かれこれ20年以上三島に通ってます。高校は日大三島高校、大学は都内まで三島駅から新幹線通学、そして就職は母校の非常勤講師。だから、私の人生の半分以上の思い出は、三島にあるわけです。今回は、「#写真好きな人と繋がりたい」方必見!!映画のワンシーンのようなノスタルジックな三島のフォトスポットを紹介します! ↑広小路駅付近の伊豆箱根鉄道の線路。この辺りが伊豆箱根鉄道の最大のカーブ。単線で線路と民家や商店が近いのは、江ノ電の雰囲気にも似ているけど、江ノ電付近よりもまち感強めの写真撮れます!線路×民家・商店系の写真は市内だと三島広小路駅から三島田町駅までの線路沿いがおススメです。あ!水の都三島の誇る、美しい川と線路や電車のコラボが写真が撮りやすいのもこの区間ですね! さらにさらに!この区間には電車を真下から大迫力でのぞき込める場所も多くあるので、カメラ片手にお散歩するの良いです! そういえば、夕日に染まる三島も、ノスタルジックに写真映えします。 こちらは、北口の上岩崎公園とその付近の大場川沿いの鉄塔。夕日が落ちる公園は、桜の季節は三嶋大社にも引けを取らないほどの桜の名所です。ちなみに、鉄塔萌えの私は、この団地の向こうにたたずむ鉄塔と夕日の組み合わせが大好き。 11月頃になると、銀杏並木(三島北中学校付近)が色づき、落ち葉で歩道が黄色い絨毯になります。夕暮れ時は、夕日で銀杏がさらに黄色く見えて、もはや、back numberのPVとかに出てきそうなほど、センチメンタルな見栄え。 三島駅の北口地域は、南口の繁華街に比べると飲食店や商店が少なく静かです。落ち着いたベッドタウンといったような空気感が流れます。銀杏並木沿いには、幼稚園から大学まであり、子どもたちの成長の様子を見守る大通りです。北口の地域は、南口以上に「生活」の色が濃い街並みです。 ちょっとしたワンシーンも映える。←こちらは、白滝公園から商工会議所につながる通路。屋根のある通路なので、光に向かっていく写真が撮れます。奥の大通りや、建物の雰囲気から、三島の中でも都会的な写真が撮れるんじゃないかな?ここなら…。イメージは…西新宿!(笑) ←こちらは、市内のいたるところにある街頭。三島の「三」と、川のせせらぎが流れる様子をでデザインしたもの。街頭なのに、ノスタルジック!! さて、今回はこんなところで…良く見ると、夕方の写真多いなぁ。「朝のまち三島」を掲げて、「朝さんぽ」などの企画が市内では行われていますが、夕暮れも十分魅力的な三島です。三島は、戦争で空襲に合うことがなかったため、小道が多く昔のままの形だと言われています。だからこそ、そのまた昔の三嶋大社の門前町かつ、箱根越えの行き帰りの宿場町であった歴史と雰囲気が、現在も息づいているのではないかしら?と、思う次第です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも、私的フォトスポット紹介していきますね♪どうぞよろしくお願いします。 この記事を書いた人:あやみさん静岡県東部の町ネタ情報発信していきますあやみさんのFacebook 関連記事 関連記事はありませんでした。